「コツ」 のおそろしさ

昨日、ボウリングをしてきた。もはや趣味の。


実は私は小さい頃からボウリングが大嫌いだった。
どんなに意識して投げてもガーター、

家族のみんなはストライクやスペアを量産して。


高校に上がって行動範囲が少し広まるとよく友人にボウリングに行かないか、と誘われた。


嫌な思い出しかないボウリングに良い気持ちはしなかった。



ある大学1年の夏、
地元にカーブを投げる友人がいた。


それは見事なコントロールでハイスコアは200超だとか。



私もそんな風に投げられたらさぞ楽しかろうと教えを乞うた。


何ゲーム、練習に費やしたろうか。
とうとうカーブ投法を身につけることができた。


昔はあんなに嫌いだったボウリング、100もスコアが出ず、自分に嫌気が刺したボウリング。


今では190も出すことができて、非常に楽しい「趣味」にまでなった。



コツというのは、一瞬にして人を変える。
色々な意味を孕んでね。


苦手なものは、どうやって「克服する」かではなく、

どうやって「コツを掴む」か。



これに尽きると私は信じる。

健康志向とは

早朝の散歩。


久々の散歩はいいねぇ〜♪ (強欲の罪



久々って言うくらいだから、定期的ではないことは言うまでもない。


けど、「朝に散歩」、「運動」くらいのワードで脳に考えさせる。

それだけでもはや「健康志向」な働きが体に起きているのではないか。


そんな午前3時50分。

何度も見たものだけど初めての感覚

今日は映画館で「もののけ姫」を観てきた。


小さい頃から何度も観てきた。
数十回は観ただろうか。


何一つストーリーが変わることはないけど、何度観ても飽きない凄みは健在だった。


勿論、もののけ姫は最初から最後まで楽しんだ。


けど、それを上回ったのは「映画館」という付加価値。



私が生まれる前に生まれた映画、小さい頃からテレビでしか観ることができなかった映画。


それが、リアルに映画館で観ることができるこの感慨深さ。


久々に感極まった。


普段、映画館で映画を観ても流石にエンドロールまで鳥肌の立つ映画は中々ない。


ジブリはやはり、主題歌、挿入歌も素晴らしい。



次は、「千と千尋の神隠し」 かな。

小さい頃から好きなもの

お題「わたしの宝物」

3歳くらいから触れてるだろうか、

小さい頃はニンテンドーDSが流行っていた頃。

だけど初めて触れたゲームはスーパーファミコン


小学1年生でやっとDSが買ってもらえて、



今ではこんなに増えたね。毎日やってる。

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