何度も見たものだけど初めての感覚

今日は映画館で「もののけ姫」を観てきた。


小さい頃から何度も観てきた。
数十回は観ただろうか。


何一つストーリーが変わることはないけど、何度観ても飽きない凄みは健在だった。


勿論、もののけ姫は最初から最後まで楽しんだ。


けど、それを上回ったのは「映画館」という付加価値。



私が生まれる前に生まれた映画、小さい頃からテレビでしか観ることができなかった映画。


それが、リアルに映画館で観ることができるこの感慨深さ。


久々に感極まった。


普段、映画館で映画を観ても流石にエンドロールまで鳥肌の立つ映画は中々ない。


ジブリはやはり、主題歌、挿入歌も素晴らしい。



次は、「千と千尋の神隠し」 かな。